オフィスクラフトでは、空間デザインとしてサインデザインの展開もしています。

 

 

サイングラフィック

サイングラフィックとは商業施設・オフィスビルのサイン表示面の平面図や文字・ピクトにグラフィック多用することで、情報を可視化しより分かりやすく伝達すると同時に、サイングラフィックによるビジュアルとしての空間演出効果も創り出します。

■ WTCコスモタワー

オフィス・商業・ホール・展望台の複合施設サイン設計

大阪南港にあるWTCビルは地上55階・高さ256メートルを誇り、大阪のランドマークとなっています。WTCビルの洗練された設計デザインを損なうことなく、大空間で目立ち、分かりやすい誘導機能を備えたサインデザインを目指しました。また、「エントランスゾーン、商業ゾーン、展望ゾーン、オフィスゾーン」からなる4つの混ざり合ったゾーンそれぞれの空間・施設・機能に則したサインデザインを行いました。






■ 商業施設サイングラフィック

地下B1Fから地上6Fまで全てのサインに「サイングラフィック」を導入

デザインコンセプト

1.センター吹抜けにあるメインの丸柱(B16F)にグラフック処理をしたサイングラフィックを取付けることで、サイン機能と空間演出の2つの役割をはたします。

2.背景のグラフィック処理はフロアーの数字を持ちいダイナミックにデザイン。

平面図は立体処理や強めのカラーリングでサイン機能である見やすさ、分かりやすさを重視。

サインデザイン事例(階数を視覚化)